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ガソリンスタンドで行えるコーティングとは?種類や費用を紹介


車をコーティングできる場所は、自動車ディーラーや自動車用品量販店だけではありません。ガソリンスタンドでも、車をコーティングすることが可能です。ガソリンスタンドは街中に数多くあるので、とても気軽に車をコーティングできます。

この記事では、ガソリンスタンドで行えるコーティングとは、どのようなものであるのかについて、詳しく解説します。さらに、ガソリンスタンドで行えるキーパーコーティングの費用目安についても取り上げるので、ぜひ参考にしてください。

ガソリンスタンドで行えるコーティングの種類

ガソリンスタンドで行えるコーティングは、種類により特徴や効果・効能が異なります。種類ごとの違いを把握し、自分の車にはどのようなコーティングを行いたいか判断してください。コーティングは、以下で紹介する「ガラス系コーティング」と「ポリマー系コーティング」の大きく2種類に分けられます。

ガラス系コーティング

ガラス系コーティングとは、ガラス繊維を含有しているコーティング剤を使用する施工方法です。多くのカーディーラーで取り扱われており、下記のようなメリットがあります。

・日光や雨などの、天候の影響を受けにくい耐久性がある
・耐熱性にも優れており、劣化しにくい
・自然な発色や艶を引き出せる
・ポリマー系コーティングに比べると持続性に優れ、汚れ防止の効果も高い

なお、鏡面研磨をともなうガラス系コーティングをする際は、2日以上の施工期間を要する点に注意が必要です。鏡面研磨とは、固着した水シミや深い傷を磨いて、鏡のように仕上げる施工方法を指しています。ほかにも、ガラス系コーティングは施工費用が高い傾向にあるなど、デメリットがゼロではありません。

ポリマー系コーティング

ポリマー系コーティングとは、シリコンやフッ素が含有されたコーティング剤を使用する施工方法を指しています。コーティングによる効果の持続性などの面でガラス系コーティングには劣りますが、ワックスよりは長持ちするのが特徴です。雨が降っても簡単にコーティングが流れ落ちることはありません。

ほかにもポリマー系コーティングには、下記のメリットがあります。

・小さな傷を簡単に埋められる
・施工しやすく、コーティングによっては1時間程度で作業が終わる
・費用を抑えられる

ポリマー系コーティング剤は、ネットショップなどでも販売されているケースがあります。施工しやすくコーティングの材料もそろえやすいことから、自分でも気軽にDIYできるコーティング方法です。

ガラス系コーティングよりも持続性に劣るため、コーティングのメンテナンス頻度が多くなる点は把握しておきましょう。

ガソリンスタンドで使用するコーティング剤

ガソリンスタンドでは、主にキーパーコーティング(KeePer)がコーティング剤として使用されています。

キーパーコーティングとは「KeePer技研株式会社」が開発したコーティング技術です。塗装を傷つけず、塗装そのものが持つ艶を引き出して、車の外観の美しさを保ちやすくします。

キーパーコーティングをすると、汚れがつきにくくなるのも特徴です。雨や雪などの悪天候にともなって発生する汚れの染み込みを抑え、付着を防げます。キーパーコーティングができる店舗は全国に6,000以上(2023年12月12日現在)あり、施工依頼先を見つけやすいのもポイントです。

なお、キーパーコーティングには複数の種類があります。たとえば、ポリマー系コーティングを行う「ピュアキーパー」がその1つです。ガラス系コーティングであれば「クリスタルキーパー」や「ダイヤモンドキーパー」があります。

ガソリンスタンドで行うキーパーコーティングの費用


ガソリンスタンドで行うキーパーコーティングの費用は、同じコーティング剤でも車のサイズにより異なります。サイズは「SS・S・M・L・LL・XL」の6種類です。くわえて、コーティングの種類によっても費用が異なるため注意しましょう。

下記はガラスコーティングの3種類と、「EXキーパー」と呼ばれる新車用のコーティングにかかる費用目安をまとめた表です。費用目安額は2023年12月12日時点の情報を記載しています。

種類 SS~XLサイズの費用目安(税込)
クリスタルキーパー 17,400~32,900円
ダイヤモンドキーパー 49,900~90,700円
Wダイヤモンドキーパー 72,200~131,400円
EXキーパー 113,500~174,600円

ガラスコーティングは「クリスタル」「ダイヤモンド」「Wダイヤモンド」となるにつれて、耐久性や艶がより優れた仕上がりになり施工費用も高くなります。EXキーパーは上記3種類に比べて、さらに艶が引き出せるコーティングで、費用もより高いのが特徴です。

ガソリンスタンド以外でコーティングを実施する方法

コーティングはガソリンスタンド以外でも、施工が可能です。ただし、施工を依頼する場所によりコーティング方法や費用が異なります。メリット・デメリットもそれぞれあるため、どのような違いがあるか把握しましょう。

専門店コーティング

専門店に依頼すると、コーティングのプロによる施工を受けられます。施工方法やコーティング剤に関する専門知識が豊富であることにくわえ、設備環境も整っているため安心して依頼できるのがメリットです。

専門店の多くは持続性などの効果に優れる「硬化型ガラスコーティング剤」を施工に用います。2〜3日の施工期間を要しますが、紫外線による塗装の劣化を防ぐ耐紫外線性能や艶出し性能にも優れており、仕上がりを重視する方は特に専門店がおすすめです。

プロによる施工と、優れた効果が期待できるコーティング剤を使用するため、費用が高い傾向にある点には注意しましょう。

量販店コーティング

タイヤ・オイル交換や車検の実施、細かなカー用品を販売するような量販店でも、コーティングの施工依頼が可能です。

量販店とガソリンスタンドで受けるコーティングに大きな違いはありません。どちらも比較的費用が抑えられるほか、短時間で施工が終わるようなコーティング剤が用いられるケースが多いのが特徴です。費用を抑えて施工できる分、コーティング剤の効果の持続性が低い傾向がある点には注意しましょう。価格重視の方におすすめの方法です。

全国規模で展開している量販店が複数あるため、依頼できる店舗が多いのはメリットと言えます。

ディーラーコーティング

ディーラーに依頼すると、ガソリンスタンドよりも持続性や効果に優れた、高品質なコーティング剤が使用される傾向にあります。そのため、安定感のある仕上がりが期待できるのが特徴です。無難なコーティングを実施したい方におすすめの方法と言えます。

ディーラーの中には、外注業者にコーティングの施工を依頼するケースも珍しくありません。専門店に依頼するのと同じくプロによる施工を受けられますが、施工費用に仲介手数料が含まれる可能性があります。依頼する際は、施工費用がどれくらいになるか確認することが大切です。

DIYコーティング

車のコーティングは、ガソリンスタンドや各店舗に依頼する以外にも、DIYによって自分で施工する方法もあります。自分で施工すると、下記のようなメリットが得られます。

・店舗に依頼しない分、費用が抑えられる
・細かな傷や汚れを自分の目で確認・把握でき、すぐに対応できる
・こだわりのコーティング剤が使える

自分で施工するには、時間の確保や知識が必要です。作業の手間もかかりますが、自分で施工する分、納得できるまで仕上がりを追求できます。コーティング剤は高品質な製品でもネットショップで購入できるため、手軽に品質の高いコーティングを行える点もメリットです。愛車のコーティングにこだわりたい方、自分の希望を反映させたい方には、特にDIYコーティングがおすすめと言えます。

まとめ

ENEOSなどのガソリンスタンドでは、キーパーコーティング(KeePer)を使用した車のコーティングを行えます。自分でコーティングするのは面倒だと感じている方にとっては、気軽に街のガソリンスタンドで車をコーティングできるので、大変便利です。

車のコーティングは、ガソリンスタンド以外にも、ディーラーや量販店でも行えます。また、費用を抑えつつも、コーティング剤にこだわって品質の高いコーティングができるDIYコーティングも人気です。自分に合った方法を選んで、車のコーティングを行いましょう。

   
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